元素および合金鉱物
※ 理科年表平成18年,丸善(株),国立天文台編。
※ 結晶の略号。等=等軸晶系。正=正方晶系。六=六方晶系。菱=菱面体晶系。斜方=斜方晶系。単=単斜晶系。三=三斜晶系。非=非晶質。液=液体。
※ 硬度:鉱物の相対的な硬度は次の鉱物の硬度を基準としている。(1)から(10)に向かって硬度が増す。(1)滑石。(2)セッコウ。(3)方解石。(4)ホタル石。(5)リン灰石。(6)正長石。(7)石英。(8)トパズ。(9)コランダム。(10)ダイヤモンド。
※ 三強X線粉末回析値は,d(単位はÅ)(相対強度)で表されている。
※ 1:天然の金は,銀を含むことが多く,比重が大きく変化する。
※ 2:ニッケルの含有量が増すと比重が大きくなる。
※ 3:灰,黄色のものが多いが,青,緑,紫,橙,赤,褐,黒色など変化に富む。
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